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作品紹介
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ARTFILE EXHIBITION Berlin
2012.1.13 fri – 26 thu
| グループ展
2011年10月31日(月)-11月5日(土) 画廊宮坂
会場風景
古典抽象主義の原点について
今回の個展は、私が自身のテーマとする「古典抽象主義」の発表の15回目となるので1つの節目として、新作と共に、主に1990年代の作品を多く展示し、古典抽象主義に至る道を原点として展示する。
「古典抽象主義」とは古典絵画の持つ豊かな空間性をそのまま純粋に生かした抽象画というテーマである。大学院時代の作品は「中心の復活」というテーマを持たせ制作したものが多い。純粋抽象に至るがために絵画から消えていった中心を、内容的にも図像的にも復活させ、しかも「抽象」として成立させようという試みである。詳しくは私の博士論文「『地』と『図』の関係における抽象絵画の考察」に記述してある。長い論文なので内容をかいつまんでお知りになりたい方は著者に尋ねて頂きたい。
「中心の復活」のタイトルはハンス・ゼードルマイヤーの「中心の喪失」を読んだ時に浮かんだものである。
それが為の様々な試行錯誤の作品を展示し、ご来場の皆様とその過程などについて会話が出来たら嬉しいと思っている。
「中心の復活」に思いをはせる日々に。
小屋哲雄 2011.10.31
| 個展
期間:2011年8月3日-31日
会場:Gallery Sora (東京都八王子市戸吹町)

”Emina”展会場にて。
左:小屋哲雄「ウラノスの家族 F8 カンヴァスに油彩・アクリル・鉛筆 2010」
右:小屋由里子「春の香 F8 カンヴァスに油彩 2010」

”Emina”展会場にて。アーティストグッズも販売されています。

”Emina”展会場は自然光と人工光線が合わさって、とても綺麗なスペースです。

”Emina”展会場にて。小屋哲雄と作品「ウラノスの家族」
| グループ展
2011年5月23日(月)-29日(土) Oギャラリー
会場風景
会場における作家ポートレイト

今回の個展によせて。 小屋 哲雄
今回は「古典抽象主義」の14回目との事ですが、今回のテーマは何でしょうか。
120Fの縦構図「黄色い重なり」、横構図「大気の形成」、100Pの縦構図「最初の海と陸」、横構図「原始地球」等の大画面作品は生命や地球の根源をイメージして制作しました。黄色い重なりの黄色は私にとっての輝ける光、地球に最初にもたらされた光のイメージです。それぞれ、使用している色や技法も様々です。もし、これらの作品をご覧になって、マーラーの交響曲第8番のような荘厳さを感じて頂けたら私にとっての喜びであります。全体的に油絵具の厚みをあまり持たせていないのは、色彩の美しさを可能な限り純粋に感じて頂くための手法です。オイルも光沢のあるものを使用しています。小さい作品に主に描かれている「矩形」は、始まりと終わりの象徴で、レクイエム的な要素です。画面に黒を中心とした矩形を導入する事によって更に色に深みを与え、空間的にも2次元に見えたり3次元にみえたり、振幅を楽しんでもらえたらと思います。後、抽象画はノンフレーム(額を付けない)展示が多いのですが、私も今回、ノンフレームで、作品だけを純粋に楽しんで頂くように展示しています。丸いカンヴァス(ラウンド)の作品も2点用意しました。丸い形に描くことによって四角形とは別の感じ方をして頂けるのではないかと思います。
タイトルは今回、どのように付けられたのですか?
作品とタイトルの関係は、作品を観る時により想像力を膨らませる事が出来るのが良いと思います。今回は出来るだけダイレクトに、画面の内容が伝わるタイトルにしてみました。直球勝負のようなものです。
ありがとうございました。
| 個展